食の探求と実践の日々、
半信半疑だったにもかかわらず
気がつくと、私は別人のような健康と
前向きで満たされた心を手に入れていました。
若さと美を保つどころか、年々体力が高まり、
年々若々しくなり、
年々声が高くキレイになっています。
「信じられない!」
という声が聞こえて来そうなので
具体的に書いてみますね。
まずは、この写真を紹介します。
10月に撮ったものです。
55才からはじめた、5つの太鼓を舞いながら演奏する
韓国女性の伝統楽器五鼓舞(オゴム)、
「のけぞって叩くなんて無理無理!」と思っていたのが
今は楽々です。
私は現在61才、
61回、季節の変化を楽しんだことになりますが、
ふだんは、まったく年齢を忘れて暮らしています。
先日、23才の息子と仕事で泊まった旅館で
若いカップルと思われました。
贅肉はありません。
体型も崩れていません。
エステで肉体年齢を測ってくれたのを見たら
34才と出ました。
シミもほとんどありません。
しわも少ないです。
髪もつやつや、ストレートで天使の輪が自慢です。(笑)
眼鏡も必要としていません。
歯も丈夫です。
31年間、歯医者以外はかかったことがありません。
薬や病院の世話になったことがないのです。
体調が理由でスケジュールを変更したこともありません。
子どもたちも自宅でするすると生まれ、
同じように健康を満喫しています。
体が整ってきたら、蚊の鳴くような低い声だったのが、
声量が上がり、ちゃんと声が出るようになって来ました。
56才の時に、「光の食つぶつぶ」を作詞しました。
Yoshie Ebiharaがステキなメロディーをつけてくれました。
つぶつぶのテーマソングなので
自分でも歌えるようになりたいと思って、
練習をはじめました。
歌は苦手で人前で歌ったことがなかったのに、
食の転換で体が変わったせいか、
声も音程も整ってきて
年々声が高くなり、若がえっています。
良い先生数人に恵まれ
いろんな角度からのレッスンを受けたおかげもあって
今では、なんと
ソプラノでオペラが歌えるほどの歌唱力もついてきました。
歌もメロディー付きで湧いてくるようになり、
オリジナルの歌が全部で8曲生まれました。
> CD「光の食つぶつぶ」「わたしの音色」
食を変える前の私は
冷え性で、貧血で、低体温、いつも便秘薬のお世話になり、
心配性で神経過敏でした。
暑さにも寒さにも弱く、
デブではないけど締まらないぽっちゃり型、
体力もなく、腹筋も背筋もゼロに近い、ゆるんだ体でした。
体はめちゃくちゃ硬くて、運動神経も未発達でした。
目も小さいし、髪は細すぎて少なくてパサパサ、
童顔のおむすび顔はとても不細工だと思っていました。
それが、今ではウソのようです。
自慢のあごはスッキリとシャープさを保っています。
1日中セミナーでしゃべり続け、料理し続けても
疲れることがありません。
何時間も太鼓を舞っても
疲れ知らずです。
毎日食べる食を変えたことで
この奇跡が起きました。
簡単に作れるおいしい手作りの食卓を楽しむだけで、
健康と幸せが手に入る。
誰かや、特殊に加工された食品や、薬や病院に依存せず
自立して自信に満ちて毎日の食を楽しめる。
食べたいだけ食べて
美と若さを保ち、
健康を謳歌できる。
奇跡の手料理術、未来食つぶつぶ。
伝えたい気持ちでいっぱいです。