5月2018

280の模様に包まれるエネルギー

ゆみこです。

 

江戸小紋の小袖が届きました!

 

 

 

1枚の反物に280の型模様が組み込んである
珍しく生成り地で、柄も動きのある江戸小紋に
出会ってしまいました。

 

 

これを型染めした職人さんが、
「私が染めました、2日前に染め上がったばかりを
持って来ました」と言いながら、

ユーモアもありデザイン性に優れた模様を説明してくれました。

 

 

着てみますかと、仮着付けをしてもらった時に
何とも言えないエネルギーで包まれてるのを感じました。

 

後から280の模様を一つ一つ楽しみながら着る
のを想像して、長く楽しめそうだと直感、

買うことに決めました。

 

 

値段を聞いたらウン十万円、
それ以上の一生モノの価値を感じて
決断。

 

 

作り手の顔が見える反物という意味でも
つぶつぶが目指してる透明な世界のコンセプトに合います。

 

5月のトークライブには、この小袖ドレスを着ていきます。
どの半えり、どの帯を合わせようかと
楽しみます。

 

 

\会員限定特別イベント/
大谷ゆみこのmonthlyトークライブ
_______________________

最新のゆみことあなたとの響合わせから、
その日その場で生まれるエネルギー。
どんな話が飛び出しどんな場が生まれるか
毎回未知数の会員限定スペシャル体験!

 

ディナートークライブ
5月18日(金) 19:30〜21:30
会員 10000円

 

ランチトークライブ
5月21日 (月) 10:00〜12:00
会員 7000円

 

▼お申し込みはこちら▼
*会員同時申込にてご参加いただけます

ゼンマイ織りの着物みつけた

ゆみこです。

 

希少なゼンマイ織りの着物
リサイクルショップで見つけた。

 

ゼンマイって、あの山菜のゼンマイです。
くるっと巻いたシダ類のゼンマイは
茶色の綿毛にくるまれて芽を出します。

 

それが、収穫時にも巻き付いていて
それをはずして、茹でて、揉みながら乾かすのを繰り返して
保存、それを茹で戻してやっと食べられる
一番面倒な山菜がゼンマイです。

 

でも、コクと密度感のある味も濃厚なおいしさは
ゼンマイならでは、特に東北のゼンマイは逸品です。

 

ゼンマイ織りは、その時はずした綿毛を集めて糸にして
織った反物でできています。

 

針刺しにすると、針が錆びないそうです。
昔はこの綿毛を貯めて座布団や布団の綿にしたそう。

 

短いので丈夫な糸はできないので
縦糸はシルクで織り上げます。

 

集めるのも糸にするのも織るのも、気の遠くなるような作業です。

 

アップの写真見てみて!
茶色のふわっとまとわってるようなのが
ゼンマイで紡いだ糸です。

 

 

 

 

反物で100万円以上したのを見たことがあります。

 

10年以上前に、
米沢から新潟に向かうところに住んでるので
ゼンマイ織り身につけたいと、
高価なストールを思い切って買いました。

 

小袖ドレスプロジェクトはじまってから、
なるべくいろんな反物に出会っておこうとしていたので
渋谷のリサイクルショップを覗いてみたら
着物大好き、センスも合う友だちになれそうな
女性オーナーでした。

 

それで、色々見せてもらって話し込んでるうちに
ゼンマイ織りの話に、

 
何と、「ちょうど今日、ゼンマイ織りの古着が
入ってきたところ、見てみますか」と。

 

色も柄もかわいくて肌触りも良いこの
着物を、小袖ドレスにしたら、山に包まれてるような
気持ちになれるのではないかと
ワクワクしています。

 

雑穀を通じて学んだホントの歴史や
命の循環のこと、

今度は、着物を通じて
辿っていくことになりそう。

 

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会員 7000円

 

 

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買い物は週に1度でOK

ゆみこです。

 
冷蔵庫にあるもの混ぜただけクッキングは
ドキドキワクワク!

 

 

今日は、1日和語のテキスト作りに専念。

 

 

冷蔵庫にある野菜
ダイコンの切れ端、ニンジン、レンコン、
インゲン、シメジと

海の塩と菜種油と、
冷凍のトマト味噌ソースを混ぜたら、
おいしいラタトィユ風新作が誕生!

 

 

閃いて、冷凍庫のもちキビを
混ぜて、パスタソースに!

 

 

 

いける!

きしめん好きなので
時々まとめて茹でておくきしめんが
あったので、さっと湯がいて
あっという間の創作ランチクッキング!

 

 

海草スープと漬物サラダで
完璧バランスランチです。

 

 

食材の買い物は毎日しなきゃ!

冷蔵庫の余り物でパパッと作れるのは特別な人だけ!

 

 

そんなことはありません。

料理の本当の意味と基礎ルールがわかれば

誰でもパパッと美味しいものが作れるようになります。

 

そして、料理のルールは生き方のルールにも繋がってる!!

そんなこと、トークライブでお伝えします。

 

 

 

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ドレス感覚の着物がやってきた

ゆみこです。

 

ぴったりの衣裳がやってきた!

 

室町時代から江戸のはじめには、
平安時代以降で、日本女性が一番活発に行動していました。

 

 

その頃の着物は、上流階級では下着と
見なされていた小袖です。

 

 

 

シンプルにしなやかに身を包み、
細帯1本をキリッと締めるその姿には
凜とした美しさがあります。

 

明治になって上流階級のしきたりが
西洋文明と合体する形で決まった
今の格式を重んじる着物とは
ニュアンスがまったく違います。

 

 

洋服には反発があったものの

窮屈そうな着物にもなじめなかった
私は、長く着るもの難民でした。

 

自由な衣を目指す女性達の作品に助けられて
それなりに楽しんできた装いですが、
ある時、縁あって私の希望の形でつくってもらえることになり
デザインした着物が、来やすくて素敵なので
すっかり、ワードローブを締めるようになりました。

 

小袖ドレスと名づけました。
自由な中に気品としなやかさのあるシンプルながら
美しい着物です。

 

今年の天女セミナー目覚め編のために、
晴れやかな反物に出会いたいと思っていたら、
ぴったりのものがやってきました。

 

いつも、新しいセミナーの前に
衣裳を注文すると
ちゃんと望みどおりのものが
ジャストタイミングでやってきます。

 

カメラマンの笹本さんに撮ってもらった
写真ができあがって来ました。

 

セミナーの感動が甦ります。

天まで飛び上がれそうでしょ。

 

 

5月のmonthlyトークライブは
静に熱く進んでいる小袖プロジェクトについて
消えた和服、和語の話と共に語りたいと
今から楽しみにしています。

 

 

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ディナートークライブ
5月18日(金) 19:30〜21:30
会員 10000円

 

ランチトークライブ
5月21日 (月) 10:00〜12:00
会員 7000円

 

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余った野菜と雑穀で何ができるかな?

今、ここ、から生まれるおいしさ!

 

最後の未来食セミナーScene3合宿セミナーで

なぜか間違えて倍切ってしまった

タマネギ、ニンジンの千切り、
茹でたブロッコリーに

 


余った粒ソバ、ハト麦、カシューナッツを
を前に、おいしい仕上がりイメージが閃きました。

 

 

早速、朝の創作10分クッキング!

 

 

菜種油を温めて
タマネギとニンジンを中火でしんなり炒めて塩を振り、

 

 
粒ソバを加えてさっと混ぜ、
ハト麦とカシューナッツを加えてよく炒め、
ブロッコリーを混ぜたら
酒と醬油を鍋肌から加えます。

 

 

雑穀とカシューナッツの組み合わせが
何とも言えない歯ごたえと舌触り、
ここまでで十分おいしい!

 

 

皿に、3倍の水で溶いた葛を
鍋底に入れ手は混ぜるを3回ほど繰り返したら、

 

 
うま味も増して、食べやすい新作が生まれました。

 

 

 

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