美しい細胞、元気な細胞を育てれば美と若さと健康を保てる

細胞生物学という分野が、
遺伝子理論をくつがえす形で
進展しています。

 

体はたった1個の受精卵から細胞分裂した
60兆を超える細胞の集まりだということは
知っていますか。

 

 

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だから、体を構成する個々の細胞が元気なら
元気な体になり、細胞が弱かったら弱い体になります。

 

細胞が元気でいるためにはどうしたらいいかの
研究が細胞生物学です。

 

細胞が元気でいるためには
細胞を取り巻く環境が、細胞の生命メカニズムに
あっている必要があることが
次のような実験で証明されています。

 

*元気な細胞を、細胞に適さない液体の中に入れると
あっという間に病気になる。

 

*元の液体(健康な血液や体液)に戻すとさっと元気になる。

 

この実験からわかるのは、
細胞を取り巻く液体、つまり、体液や血液の質が
細胞の健康を支えるということです。

 

体液や血液の質を決めるのは
次の2つの要素です。

 

1つ目は、「毎日の飲食物の内容と質」です。

 

毎日体に入れるものの質が、
あなたの血液と体液の質を決めます。

 

そして2つ目は、「意識の質と心の持ち方」です。

 

意識の質と心の持ち方によって、
体液と血液の成分が変化することが
実験で究明されています。

 

笑いや、楽しさや、前向きな気持ちになると
細胞を元気にする化学物質が体内で作られ、

 

反対に、批判や不安・恐れ、怒りなどのネガティブな感情
細胞にダメージを与える化学物質を体内で作り出す、

 

というものです。

 

つまり、「食べ方」と「考え方」を同時に変えれば
最高に元気な細胞を育てることができるということです。

 

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これは掛け算なので、どちらが欠けても
効果は期待できません。

 

この結論は、
私が毎日の食の実践と探求からたどり着いた
内容とぴたっと一致しています。

 

この2つを同時に満たすにはどうしたらいいかを
探求して生まれたのが
未来食つぶつぶの提案する食スタイルです。

 

食と意識の転換によって
私自身に起こってきたことと、
私の経験を学んで実践した多くの人々に
起きている奇跡が、
科学的に実証される日が来たこと、
本当にうれしいです。