10月2013

LAMELLA(ラメラ)を気に入ったもう一つの理由

私の暮らしの大冒険の基本方針は

 

「最小の入力で最大の出力」

 

です。

 

毎日の料理を通して、そして
大自然の中での家族ぐるみのチャレンジ生活を通して、

 

自然の営みはすべて、この方針で

 

運営されていることに気がつきました。

 

私の理解とは違って、
自然はとても合理的にルールに沿って運営されていました。

 

複雑なように見えますが、じつは
最小の出力で最大の効果が出るように
すべてのことが進んでいます。

 

 

そのことに気づき、
何度もそれを実証する事実を目にして
私は、わたしの体を心から信頼できるようになりました。

 

 

「最小の入力で最大の出力」

 

というルールで体を扱うと、
体が本来持っている力が働きやすいのです。

 

細胞には、自然治癒力や、保湿力、保油力、
などがちゃんと備わっています。

 

だから、私の毎日のフェイスケアは
基本は、体の潤う力を信頼して

 

水で洗うだけです。

 

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とはいえ、おしゃれは好きなのと
絵を描くことも好きなので、
自分のイメージに合わせ、その日の装いに合わせて
メイクするのも大好きです。

 

その場合は、顔に塗ったものをちゃんと
落とす必要があります。

 

油絵の汚れを落とすには専用の溶液が必要なように
油脂を含んだメイクアップ化粧品を落とすには
専用の溶剤が必要です。

 

水では落ちません。

 

そこで、いつも悩むのが、
どの基礎化粧品を使ったら顔に負担をかけずに
落とせるのかです。

 

なかなか、これは!というものがありませんでした。
LAMELLAに会うまでは、
世界ではじめて植物性100%の基礎化粧品を
開発したというイギリスから輸入のものを使ってきましたが、
香りが強すぎて、どうも合わないなあと気になって
たまに使うくらいでした。

 

LAMELLAを紹介してくれたのは、
青森のつぶつぶマザー石井ともみさんです。

 

「肌が弱くて使える基礎化粧品がないと言っていた
岩手の高橋信子さんも、これなら大丈夫でだったので」と
学びの集いの時に、持って来て教えてくれました。

 

そのおかげで、やっと、納得できる、
そして私の基本コンセプトに合う基礎化粧品に会えました。

そして、さらにうれしいのは、
成田真由美さんが、私のライフワークの土台である
未来食セミナーのScene1を受講してくれたことです。

 

そして、10月18日に渋谷で開催される
天女トーク&ライブにも申し込んでくれました。

 

 

ラメラ成田さんゆみこ石井ともみさん

石井ともみさん、成田さん、ゆみこ

 

LAMELLAの使い心地は前号に詳しく書いたので
そちらを読んで下さい。

青森発の自然派コスメ「LAMMELA(ラメラ)」

国産植物原料をベースにした、
石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料無添加、
無鉱物油・パラベンフリーの
国産フェイスケア化粧品と出会いました。

 

青森発の作り手の顔の見える
商品です。

 

まずは、そのシンプルなラインアップと
気品とかわいさをあわせ持ったデザインに
感動しました。

 

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次の驚きは、
ローズ色がかった透明のゼリーのようなメイク落とし
「リラックスローズ」を肌に乗せたら、
バラの香りが広がると同時に
肌がポッと温かくなったのにびっくり。
温感製法というのだそうです。

 

そして、メイクが気持ちよくどんどん溶けていく!

 

そして、「モコモコソープ」で
クリームのような泡で顔を包んで
水に近いぬるま湯でバシャバシャ!いつものように洗ったら、
つるんと洗い上がりました。
肌もリラックスしてる感じ、ツッパリ感がありません。

 

そして、化粧水を手に取ったら
なんと、こちらは透明なゼリー状、なのにソフトでさらっとしていて不思議!
「ジェリーローション」と言います。

 

これでOK、メイクを落とすおっくうさから解放されて、
ますますメイクが楽しくなりました。

 

その他のラインナップは
夜に肌を守るエイジングケアの「スムースクリーム」と
化粧下地&日焼け止めのだけど
ナチュラルファンデーションとしても使える「プロテクトUV」、
そして、石けんシャンプーの「スカルプソープシャンプー」。
ホントにこれだけなんです。

 

25年の販売実績を持つ、女性経営者の、顔の見える
基礎化粧品、それもこんなにシンプルでステキな商品に会えて
ご機嫌です。

 

コスメプロデューサーの成田真由美さんの
若さと美しさがその効果を実証しています。

 

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それからは、毎朝、毎晩、
成田さんの深い愛を感じながらの
ワクワクに包まれる幸せな時間を
楽しんでいます。

 

メイクをするのも、洗顔も、肌の手入れも
超楽ちんです。

 

つづく

天女セミナーScene3合宿1日目の夕食

山栗が豊作!

い〜っぱい穫れました。

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野菜だけ?にレシピを載せた栗の炒め醤油煮

作ってみました。

 

小さい栗に菜種油と醤油がからんで

あま〜く、美味しくできました。

 

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雑穀ごはんに混ぜたら

絶品の即席栗おこわになりました。

 

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今日のウエルカムスナックは

ヒエそば大根の揚げパイと

アップルポテトの揚げパイでした。

一人2個×2種類でお腹いっぱい大満足。

 

そして、熱いセミナー初日のレッスンのあとの

夕ご飯。

メインは

たたきゴボウと車麩の本格赤ワイン煮込み

もちキビソーストッピング

 

焼きねぎとわかめと長芋のアマランサスドレッシング和え

これ、新メニューです。

感動の組み合わせ、ぜひやってみて!

 

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サツマイモとリンゴと金時豆のぽんせんクリームサラダ

 

そして定番お漬け物

 

薪ストーブのほっこり温かさに包まれて

「さあ、いただきます」

 

 

 

 

セミナーの中身は秘密です。

 

さあ出発!初天女セミナーScene3にワクワク

ただ今いのちのアトリエに向かう車に積み込み中
12〜14日は天女セミナーScene3合宿です。

 

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雑穀の実るいのちのアトリエで
第1回目のScene3合宿を
参加者8人くらいの規模で開きたいなあ
と呼びかけたら、
ピッタリの人数の申込がありました。

 

今年中の開催が目標だったので
とてもうれしいです。

 

そして、いつもながらセミナーが誕生する最初は
本当に雲をつかむよう、
ただただ生まれるのを待っている感じですが、
とてもエネルギーに満ちてワクワク胸ふくらむ
プロセスなのです。

 

1回目ならではの
パワーがあります。

 

 

ここ数日で、一気に
内容が形になって来て
メイク用品や
思考と感情の初期化のための白の衣装とストールなどを
運び込んでいます。

 

天女セミナーScene1、入門編では
「私のしくみ」を学び、
本当の自分に目覚め、
本当の自分を生きるためのスキルを
学びます。

 

Scene2、目覚め編では
「わたしをとりまく世界のしくみ」とともに
「今地球で起こっていること」を
創造の源エネルギーの活用術とともに学びます。

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※2013年8月より、旧:天女入門セミナーは「天女セミナーScene1」に、

旧:天女の目覚めセミナーは「天女セミナーScene2」に名称を変更しました。

 

 

Scene3のテーマは
私発見です。

それぞれを固くおおっている
意識の殻と思考と感情のパターンを脱いで
内なる天心との響きを取り戻すことが
目的です。

 

2013優気さん

 

光の意識存在としての自分で過ごす3日間、
大地からあふれ出る湧き水、
朝日連邦と飯豊連峰の山々をすり抜けてくる
新鮮な空気、畑直送の野菜、
雑穀の豊穣なエネルギー
きのこや栗も豊作です。

 

知識はもう要りません。

 

私自身も素になって天地のエネルギーに
身も心も頭も委ねて進むセミナー

 

8人と私と天地のエネルギーの響き合わせから

どんな展開が生まれるのか・・・。

 

「予想を超えた人生を生きたい」
というのが小さい時からの私の口癖でした。

 

だから、想像のつかないプロセスで
展開するセミナーの誕生は
私の最高の楽しみなのです。

 

次の開催は、あったか雪景色の3月に予定しています。

つぶつぶクッキングのテーマソング

つぶつぶ料理が楽しく、待ち遠しくなる歌もできました。

 

歌うことで、

 

ごはんに込められた地球お母さんの愛にふれることができます。

 

ワクワク楽しくなって、安心と自信がやってきます。

 

家族で歌うことで、
子ども達のいのちの感受性を育むことができます。

 

家族の絆が言霊でつながります。

 

日本各地でこの歌を口ずさんでいるみんなの輝く笑顔の映像が浮かんで、

ニコニコ顔の私です。

 

歌の題名は「つぶつぶのうた」です。

 

CD光の食つぶつぶに、「光の食つぶつぶ」と
この歌が2曲入っています。

 

この詩は、ゆみこと20人のつぶつぶマザーの合作です。
作曲はミュージックつぶつぶマザーの神門佳代さん

 

盤面

 

>購入はこちら

 

2013年1月に開催した「つぶつぶ天女セミナー2013」で
つぶつぶマザー20人と合唱した時のライブ音源です。

 

熱気とエネルギーを受け取れます。

 

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♪歌詞を紹介します。
あさつゆ キラキラ 畑のつぶつぶ
神さまからの おくりもの
みんなニコニコ えがおの食卓
古代のパワーが 目覚めます
ホップホップたかきびホップ
たくさんたべて 元気いつぱい
トントン まないた 今日は何をつくろうか
たかきびハンバーグ もちあわグラタン
もちきびオムレツ つぶそばソーセージ
ありがとう 地球おかあさん
いのちを守る 光のつぶつぶ

 

お鍋でコトコト ふっくらつぶつぶ
おひさまからの おくりもの
みんなワクワク ミラクルスイーツ
幸せあふれる 甘さです
もっちもっち もちあわマジック
簡単なのに おいしいよ
くるくる シャカシャカ 今日のおやつ何かな
たかきびチョコレート ひえ粉のカスタード
もちあわドーナッツ もちきびパンケーキ
ありがとう 地球おかあさん
未来をつくる 希望のつぶつぶ

ごはんで、おかず、スナック、スイーツを創る楽しさ

おかずやスナックで育った現代人に、
ごはんをたくさん食べてもらうために工夫したのが
つぶつぶ料理です。

 

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肉を使わず本格粗挽きソーセージと遜色ないソーセージ、
卵を使わないふわふわオムレツ、
牛乳を使わないホワイトソースやグラタンなど、
年代を超えて国籍を超えて大人気のおいしさです。

 

全部、材料は穀物と野菜です。
穀物の自然な甘みとうま味を引き出すために
砂糖などの甘味料は入っていません。

 

ごはんの仲間なのに、
カラフルで歯ごたえもコクもある雑穀を主役にして、
雑穀と野菜だけを材料に、
おいしいハンバーグやピッツアやドーナツを作る料理法を
創作して伝えています。

 

雑穀たちの魅力的な個性に触発されて、
次々と料理が生まれました。

 

挽肉のような触感の高キビ、卵のような色と触感のキビ、
チーズのようにとろりと炊きあがるもちアワ、
たらこそっくりのアマランサス等々。

 

雑穀たちの協力のおかげで
誰もが魅力を感じるおいしいレシピが
次々と生まれました。

 

砂糖も卵も生クリームも使わないで作れるスイーツも
雑穀で作れることも発見しました。

 

乳製品も砂糖も入っていないおいしいアイスクリームは、
なんと、体を温めてくれるのです。

 

アイス

 

チョコレートを使わないチョコクリームは、
実は甘酒です。
カフェイン、卵・乳製品、砂糖フリー、
たっぷりの繊維と豊富なビタミンとミネラルと酵素が
腸を元気にしてくれます。

 

高キビ甘酒チョココロネパン

 

卵を使わなくてもカスタードクリームも
作れるようになりました。

 

和食の食卓に欠かせない味噌、醤油、梅干だけなのに、
食べたら、コクもうまさも絶品なのです。

 

その上、おかずの中に野菜がしっかり入れ込んであるので、
つぶつぶ料理をもりもり食べているだけで、
腸が元気になり、体が温かくなります。

 

信じられないかもしれませんが、
事実なのです。

 

つぶつぶカフェとボナ!つぶつぶで
体感できます。

歌が生まれた
A Song Was Born.

「ああ、そうだったんだ。
地球はお母さんで、つぶつぶこそが
わたしたち人間のおっぱいだったんだ」

 

と、ストーンと腑に落ちた時、

 

わたしの中から言葉が湧き出しました。

 

それまで、単なる燃料としか、物質次元でしか見ていなかった
ごはん一粒の中に込められた、地球お母さんの愛が
こんなにものエネルギーを私に送ってくれていたことへの感動が
すらすらと言葉になって湧き出したのです。

 

書きとめて、何度も何度も言葉に出してみました。

 

「ああ、この歌を伝えたい!」

 

Yoshie Ebihara が曲を下ろしてくれました。

 

CDにしました。

 

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光の食「つぶつぶ」
作詞 ゆみこ 作曲 Yoshie Ebihara 編曲 神門佳代

> 購入はこちら

 

キッチンで歌ってみて下さい。

 

歌は言霊です。

毎日歌うことで、細胞が目覚めます。
天とのつながりがよみがえります。

ワクワクしてきます。

 

料理が楽しくなります。

 

子どもたちがいっしょに歌い始めます。

 

キッチンの景色が変わっているのに気がつきます。

 

あなたの感覚がひらかれ、
キッチンが輝き出します。

 

 

♪歌詞を紹介します。

 

つぶつぶひとつひとつに 宇宙が入りこむ
火が 風が 海が 心が ひとつひとつに入り込む
鍋の中でキラキラと おいしさが生まれる
愛に満ちたその恵みが 口の中ではじける
からだキラキラ いのち目覚める
こころもほんわか くつろいでる
こころキラキラ いのちはじける
どんどん光が 満ちている
キラキラと キラキラと キラキラと

 

からだの芯が ほんわか温かくなってる
なんだか爪の先まで ホッカホカと温かい
わたしの中で 眠ってた光が輝く
いのちの泉が あふれ出している
鍋の中でキラキラと おいしさが生まれる
愛に満ちたその恵みが 口の中ではじける
からだキラキラ いのち目覚める
こころもほんわか くつろいでる
こころキラキラ いのちはじける
どんどん光が 満ちている
キラキラと キラキラと キラキラと
つぶつぶの一粒は 数千のいのち生みだす
わたしたち一人ひとりは 無限の光を生みだす
そして未来を創りだす

 

 

 

 

Yoshie Ebiharaの歌バージョンは
「きらきら生きる」というタイトル、
1050円で販売されています。
歌詞は同じです。

ゆみこバージョンは「シ」からはじまり
こちらは「ミ」からはじまっているので
ゆみこバージョンでは声が高くて歌いにくい方には
こちらがおススメです。

 

 

> CD「光の食つぶつぶ」購入はこちらから

> CD「きらきら生きる」購入はこちらから

つぶつぶは地球お母さんのおっぱい
Tubu-Tubu Is Breast Milk Of Mother Earth.

お母さんマーク

 

「まさか、私が、
こんなふうに感じる人になるとは!」

 

だって、

 

地球は物質だと教わったし、
それがあたりまえと思っていたからです。

 

生きている地球なんて
想像すらしていませんでした

 

 

つぶつぶを料理し
つぶつぶを食べる毎日を
送っていたら、私の中から
これまでの知識とはかけ離れた
感覚や認識が芽生えたのです。

 

そして、それらはとても普通で
心から納得できるものでした。

 

それまで私が抱いていた様々な恐れや矛盾を
解決してくれるものだったのです。

 

よくよく考えてみれば、
地球が物質の固まりで
生きていなかったら、
生きた植物を生み出せるはずがないなあと、
納得できました。

 

そして、食べものは
地球の体から生まれてくることに、
はたと気がついたのです。

 

 

赤ちゃんはお母さんのおっぱいだけで
すくすくと育ちます。

 

それは、おっぱいには赤ちゃんのいのちを養う
すべてが入っているから。

 

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伝統の穀物「つぶつぶ」には、
お母さんのおっぱいのように、
人のいのちに必要な栄養のほとんどすべてが
含まれている。

 

「ああ、そうだったんだ!」

 

「だからこそわたしたちは、ごはんを主食として、
毎日の食卓から地球お母さんの愛とエネルギーをもらって
生きてきたんだ。」

 

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お母さんのおっぱいに赤ちゃんを養うすべてとともに
お母さんの愛が含まれているように、

 

光の結晶であるつぶつぶには、
人間を養う栄養とともに
太陽と地球の愛とエネルギーが
ぎっしり詰まっている。

 

「こんな重要なことを知らないで生きていたなんて!」

 

ずっと、
ごはんは燃料で、栄養的には欠けている
それが当たり前の常識だと思っていました。

 

ごはんを食べると太るとも思っていました。

 

地球お母さんに、そしてつぶつぶたちに、
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

同時に、宇宙の大きな愛に包まれて、
地球の大きな愛に包まれてここまで生きて来たこと、
生きていることが感じられるようになりました。

天女トーク&ライブwith Yoshie Ebihara 3/3
Ten-nyo Discussion & Music With Yoshie Ebihara Pt.3.

今日はYoshieさんのメッセージを紹介します。

 

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なぜ私が歌い始めることになったのか?
自分でも本当によくわからない。

 

ある日突然、歌となる景色が映画のように現れ、
メロディーがわたしの周りを流れて包み込むようになった。

 

それはまるで新たな扉が開いたその先に、
たくさんの歌が待っていたかのようだった。

 

それを、私はたどたどしいギターと一緒にうたいはじめた。

 

そしてその歌は、うたう私と
聞いてくれる人とをつなげてくれる。

 

す〜っと体にしみ込んでいく。

 

なんでだろう?この何とも言い表せない愛おしさは。
歌は私に今ここに生きていることの、
ここで過ごす時間のはかなさと愛おしさを
伝えてくれる。

 

Yoshie Ebihara は、シンガー・ソングライターとして
活躍しています。
2002年に、2人の男の子を育てる環境を求めて
東京から長野県伊那市へ転居しました。

 

2004年富士山に約6000人の人々が集った
“WPPD”(世界平和と祈りの日)の事務局長も務めました。
www.wppd2004.org/
商業的な要素をまったく無くして
3000万を超える費用を集め成功させたのです。

 

人気の高い2つの歌の歌詞を紹介しまね。

 

♪呪文のことば
    歌詞&曲 Yoshie Ebihara

 

*ひとりひとりが
 必ずもってる
このドアを開ける呪文を
“大丈夫やってみる”そう自分に言った
その先はまた、その時に考える

 

小さなその手に大事そうに
握りしめてるものは何?
その手に触れるそれだけで
全てのものが笑顔に

 

ここに降りたつ、眼を閉じて
闇の世界をくぐり抜け
眼を開けたらそこには
光の先には
笑顔と涙が映った

 

*ひとりひとりが
必ずもってる
このドアを開ける呪文を
“大丈夫やってみる”そう自分に言った
その先はまた、その時に考える

 

高い壁が立ちはだかり
どこまで行ってもきりがない
座り込んだ自分のその影が
壁の向こうに突き抜ける

 

足をふんばり手を伸ばせば
光の扉が現れ
精一杯押して心でつぶやく
“力を下さい、私に”

 

*ひとりひとりが
必ずもってる
このドアを開ける呪文を
“大丈夫やってみる”そう自分に言った
その先はまた、その時に考える

 

<この歌がやって来た時>
その時の私は、目の前に壁がいっぱいでね。
でもそんな時に見た映画のワンシーンと共に
やって来たこの歌が私を励ましてくれた。
生まれて来た赤ちゃんの小さな手。
そして、その小さな手の中に神様からの光が
握りしめられている気がした。
私たちはみんな神さまからの光を握りしめながら来たんじゃないかな?
だから、私はこの歌を何度も何度も自分にうたった。

 

 

♪いのちの輪
    歌詞&曲:Yoshie Ebihara

 

土に近い、小さな花よ
その体に、空の青たたえ
何の為に咲くの?と聞けば
このときのため、と言って揺れる

 

ゆっくり歩く、その速度で
様々に咲く、小さな草花よ
走りすぎる、その時空では
気づく事もない、小さな花よ

 

吹く風が、その体倒しても
雨が、その体たたいても

 

*ここにありてここを生きる
ここにありてここを生きる
ただ、ここにありてここを生きる
ここにありてここを生きる

 

そびえ立つけやきの木
めくれ落ちる古い木肌は
枯れ果てても、ここで再び
土に帰るの、と穏やかに言う

 

私もそう、草も花も
この木肌と何も変わりなく
変わり行く、他の命に
つながりとけ込み、そして今

 

日差しが、体を暖めている
だれかが、何のために生きるの?と聞く

 

*ここにありてここを生きる
ここにありてここを生きる
ただ、ここにありてここを生きる
ここにありてここを生きる

いのちの輪よ〜

 

<この歌がやって来た時>
春のある日、家の近所を散歩していた。
普段車で通る道。
歩く足下にたくさんの小さな花が空に向かって
咲いていた。
足下の花の青、見上げる空の青。
そして、それを見る私。
全てが大きな循環の中に存在していると感じた。
それぞれにただここに在り、存在を確認し合うだけのその瞬間
さえも、とても愛おしく感じた。
そして、以前降りてきた言葉を思い出した。

“ここにありてここに生きむ(ん)”

天女トーク&ライブwith Yoshie Ebihara 2/3
Ten-nyo Discussion & Music With Yoshie Ebihara Pt.2.

2009年10月、
雑穀が豊かに実るいのちのアトリエで
未来食セミナー(Scene1+Scene3で3日間連続)を
開催した時のことです。

 

つぶつぶ料理のおいしさに感動して
自らもつぶつぶを料理し始めたよしえさんを
セミナーに誘いました。

 

そうしたら、
なんと、音楽ライブなどの舞台監督をしている
夫君の海老原氏といっしょに参加という
うれしい話に発展しました。

 

「お互いライブや仕事で忙しくて
いっしょに出かけることそのものがほとんど無い
私たちなのに、なぜか今回の日程は空いてたの!」

 

と言いながら、ニコニコ笑顔で長野から
車に乗って来てくれました。

 

写真を整理していたら、
Yoshieさんの受講写真を発見!

 

Yoshieさんセミナー受講

 

左の席にいるのは
夏目祭子さんです。

 

雑穀の実りのパワーに引き寄せられて
ビッグなセミナーが熱く展開しました。

 

 

「私たちって、セミナーとか出たことないし
こんなに長い間座って講義受けたのは学校以来ね」

 

とYoshieさん。

 

海老原氏は、帰ると早速実践を続け、その後、
大学時代の体型を超えて高校のときに戻ったと
話に聞きました。

 

 

最後の日に
「最近こんな歌をアカペラで良く歌ってるの」
と、歌ってくれた歌を聴いたとき、

 

11月に開催を予定していた
ゆみこの天女入門セミナー(現:天女セミナーScene1)は
「Yoshieさんの目覚めの歌にナビゲートしてもらおう!」
と閃いたのです。

 

そして、地球初の天女入門セミナーは
大成功でした。

 

その時の歌は「天女の歌」と名付けました。
つぶつぶ天女のテーマソングになっています。

 

それから、全国各地で何十回もの
天女入門セミナーをともにし、
その集大成であり、あたらしい扉でもある
「つぶつぶ天女セミナー2013」でも
6つの歌で、セミナーをナビゲートしてくれました。

 

それ以来はじめての
天女トーク&ライブです。

 

Yoshie Ebiharaは、アメリカに住んでいたときに
アメリカインディアンの聖地で
地球との響きあいをとりもどしました。
2003年から目覚めの歌を受け取るようになり
歌で自らの中に在る宇宙の声を伝えています。

 

彼女の歌を聴いたときに
わたしがセミナーで伝えていることが
そのまま歌になっているのに驚きました。

 

できてから歌われていない歌もたくさんありました。

 

生まれでた歌を全曲聴きたいと2007年から
毎月のように、天女トーク&ライブを開いていました。

 

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毎回5、6曲歌ってもらいましたが
まだ、全曲は聴けていません。

 

その間に歌は増え続けています。
あたらしい歌を聴くのも楽しみです。