7月2016

<未来食つぶつぶ講座28>人間本来の食を求めて-③

③体のメカニズムとシステムに適合する食べ物と食べ方

 

例えば蒸気機関車にも、自動車にも、そのメカニズムとシステムに適合した専用の燃料とその入れ方があります。

人間の体にとっても、そのメカニズムとシステムに適合した専用の燃料と入れ方、つまり食べ物と食べ方があるのでは、とひらめいたのです。

 

そして、その視点から日本と世界の食生活史や、現代に残る伝統の食の技で本質を残したものを探し求めました。

 

そして、食べ物と食べ方の両方がその鍵を握っていることに気づき、一歩ずつ検証しながら食を転換して創造したのが未来食つぶつぶです。

食転換のスタートから33年間、家族ぐるみで元気な日々を送っています。

 

ただそこにも大きな落とし穴があることも気づきました。

次回はその落とし穴についてお伝えしようと思います。

 

 

つぶつぶグランマゆみこ
おわり(3/3)

 

 

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<未来食つぶつぶ講座28>人間本来の食を求めて-②

②見知らぬ食べ物たち

 

栃木県の田舎にあった私の母の実家の村には肉屋も魚屋もありませんでした。

その座敷で行われた結婚式のメインディッシュは油揚げの煮つけでした。

町工場を営む若夫婦の我が家の毎日の食事は、ちゃぶ台の上のご飯、味噌汁、漬物に煮物や冷奴や納豆の繰り返しでした。

そこに、それまで見たことも食べたこともなかった食べ物が押し寄せるようにやってきました。

 

味の素もコンソメもチーズもマヨネーズもケチャップも、コンソメスープもカレーも、バターもはちみつも、ハンバーグも、ブロッコリーも無かったのです。

パン屋も途中からできました。

生クリームのケーキなど存在しませんでした。

 

押し寄せる変化の洪水に翻弄されて大人になった私は、この洪水を積極的に楽しもうという気持ちと、なんとも言えない違和感を感じる自分とがいつも葛藤していました。

 

そして、その違和感は日増しに現実のものになって出現し始めたのです。

 

 

つぶつぶグランマゆみこ
つづく(2/3)

 

 

 

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<未来食つぶつぶ講座28>人間本来の食を求めて-①

①食転換の目的

 

あなたが食を転換したいと思った動機は何ですか。

 

有害な食生活から安心な食生活に変えたい。

赤ちゃんや子供たちを健康な食事で育てたい。

子供のアトピーを治したい。

冷え性や花粉症など様々な慢性不調を改善したい。

健康を維持したい。

若々しさを保ちたい。

動物を殺して食べたくない。

現代医療に依存せずに病気を治したい。

医者もさじを投げた病気を体の治癒力を目覚めさせて回復したい。

等々、いろいろな理由の方がいます。

 

私が食を転換した理由は、人間本来の食は何かを知りたかったからです。

そして、その結果、未来食つぶつぶの実践によって、自分自身の事例も含め、これら多くの目的のほとんどすべてが自動的にかなう数多の事実に直面してきました。

 

 

つぶつぶグランマゆみこ
つづく(1/3)

 

 

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