ドレス感覚の着物がやってきた

ゆみこです。

 

ぴったりの衣裳がやってきた!

 

室町時代から江戸のはじめには、
平安時代以降で、日本女性が一番活発に行動していました。

 

 

その頃の着物は、上流階級では下着と
見なされていた小袖です。

 

 

 

シンプルにしなやかに身を包み、
細帯1本をキリッと締めるその姿には
凜とした美しさがあります。

 

明治になって上流階級のしきたりが
西洋文明と合体する形で決まった
今の格式を重んじる着物とは
ニュアンスがまったく違います。

 

 

洋服には反発があったものの

窮屈そうな着物にもなじめなかった
私は、長く着るもの難民でした。

 

自由な衣を目指す女性達の作品に助けられて
それなりに楽しんできた装いですが、
ある時、縁あって私の希望の形でつくってもらえることになり
デザインした着物が、来やすくて素敵なので
すっかり、ワードローブを締めるようになりました。

 

小袖ドレスと名づけました。
自由な中に気品としなやかさのあるシンプルながら
美しい着物です。

 

今年の天女セミナー目覚め編のために、
晴れやかな反物に出会いたいと思っていたら、
ぴったりのものがやってきました。

 

いつも、新しいセミナーの前に
衣裳を注文すると
ちゃんと望みどおりのものが
ジャストタイミングでやってきます。

 

カメラマンの笹本さんに撮ってもらった
写真ができあがって来ました。

 

セミナーの感動が甦ります。

天まで飛び上がれそうでしょ。

 

 

5月のmonthlyトークライブは
静に熱く進んでいる小袖プロジェクトについて
消えた和服、和語の話と共に語りたいと
今から楽しみにしています。

 

 

\会員限定特別イベント/
大谷ゆみこのmonthlyトークライブ
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最新のゆみことあなたとの響合わせから、
その日その場で生まれるエネルギー。
どんな話が飛び出しどんな場が生まれるか
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ディナートークライブ
5月18日(金) 19:30〜21:30
会員 10000円

 

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5月21日 (月) 10:00〜12:00
会員 7000円

 

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