食と情報の砂漠化

今日は、
あらゆる食と生命に関する情報を探索しながら、
実践を繰り返す探求の日々が教えてくれたこと
をお話しします。

 

それは、私は

砂漠に住んでいる!

ということです。

 

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「ほんとうの食べ物がない!」

 

「本当の情報がない!」

 

食と情報の砂漠にいたことに

はじめて気がついたのです。

 

「毎日食べるものが、体が求めているものと違っている」
「毎日浴びる情報のほとんどが、反生命の情報!」

 

衝撃でした!

 

だからこんなに深刻な現実があるのか

オアシスを求めて

さらなる探求が続きました。

 

情報を求め、並べて精査し、実践によって検証して
取捨選択する日々の積み重ね。

 

そして、
望みが叶いました。

 

食と情報のオアシス、

つまり
本当の食、本当の情報に
たどり着いたのです。

 

そして1年以上かけてまとめあげた本が
「未来食〜環境汚染時代をおいしく生き抜く」
でした。
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18年前に1年以上没頭して書き上げました。
まえがきのメッセージは、今こそ必要なメッセージになっています。

 

 

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めざましい勢いで発展している人工的な暮らしの中で、
私たちの「いのち」を支えるもの。
それは「食べ物の生命力」です。

 

私たちが都会のコンクリートジャングルで生きていられるのは、
食べ物を通して大地の生命力を補給しているからです。

 

生活が人工的になればなるほど、
体はより生命力のある食べ物を必要とします。

 

人間が文明を生かし、活用して生きて行くためには、
生命力を高める食べ物についての知識を学び、
調理と食べ方のルールを身につけて
人工的な環境に負けない生命力を

いつも体の中にみなぎらせておくことが大切です。

 

私たちの「いのち」を取り巻く環境は加速度的に汚染され続け、
食べ物までが人工化して生命力を失いつつあります。
このまま自然のルールに反した食生活を続ければ、
文明を活用して快適に生きる前に体の方が文明に負けてしまいます。

 

今、一番に力を注がなければならないことは、
生命力活用術をあらゆる分野で育て、
人工の生活術の中から生命力を壊さずに得られる快適さだけを選ぶことです。

 

体の生命力と地球の生命力を同時に取り戻すことが可能な、
「未来食の知恵と技術」は21世紀に「いのち」をつなぐ
地球人みんなの必須科目の一つです。

 

個人も政府も企業も一致協力して食べ物を活用するルールを学び合い、
その知恵に基づいた技術を工夫して、
生命力みなぎる食べ物の生産と食習慣を創造していきましょう。

 

この本は。私自身が十数年にわたる
食べ物の生命力と大自然の生命力に満ち満ちたゆりかごの中での暮らし、
そして、超自然児の4人の子どもたちの生命力に満ちた成長ぶりと
向き合う中から焦点を結んだ次の5つのことを

 

1.食汚染の真相と実態
2.食べ物と命のホントの関係
3.地球と食生活の関係
4.食生活の新しい指針と未来像
5.美味しい料理術

 

皆さんにお伝えしたくて書きました。

 

どこから読んでも理解できるように書かれています。
好きな章から始めて繰り返し活用して下さい。

 

「未来食」まえがきより
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