いのちの種を抱きしめて

こんにちは、ゆみこです。

 

 

 

今、緑に囲まれた風が心地よい

 

いのちのアトリエで、

 

シャロン・ミハーレスさんが

 

7月に発刊する国際的オンラインジャーナル

 

 

 

International Journal of Gender, Nature and Transformation

 

性、自然、変化の国際専門誌

 

 

 

の原稿を書いています。

 

 

 

 

 

私はアマテラスの岩戸隠れの神話をテーマに

 

女性性の復権について書きます。

 

 

 

 

 

そのために、ネット検索をしていたら

 

下記の情報が飛び込んできました。

 

そして、なんと、参加可能な日程でした。

 

 

 

 

 

6月6日の夜、日比谷でナマケモノクラブが制作した

 

ヴァンダナ・シヴァの種を守る活動のドキュメンタリーと

 

制作者の辻さんと岡本よりたかさんのトークがあります。

 

 

 

 

 

私のfacebookのタイムラインでシェアしています。

 

https://www.facebook.com/yumiko.ootani.9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の午後都内で用事があり

 

東京に向かうことになっていました。

 

 

 

情報キャッチできてほんとうに良かったです。

 

 

 

私が一番響いた、そして影響を受けた活動家が彼女です。

 

同じ年齢なのに、私よりずっと早くから活動家として

 

活躍してきました。

 

彼女の透明な頭の良さと、真っすぐな語り、

 

そして、何ものをも恐れない行動力がどれほど

 

人々の意識と行動の変革に寄与してきたかを思うと

 

心から感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

ライフシードキャンペーン

 

彼女の本を読んでいる中で閃きました。

 

 

 

そして、1995年から雑穀の種を守り続けてきました。

 

1983年から生命を守り育む伝統の食文化を守り育てています。

 

 

 

1999年にはインドの大学との雑穀交流ツアーが実現し、

 

2000年には、インド、エチオピアからゲストを迎えて

 

国際雑穀食シンポジウムを開くなど、

 

交流も重ねてきました。

 

 

140604_インド2

 

 

140604_インド1

 

 

 

 

 

 

 

 

2004年のスローフードの世界大会で

 

ヴァンダナ・シヴァさんにお会いして

 

彼女も雑穀の保全に取り組んで来たことが解り

 

感動しました。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は友人が撮ってくれたもので

 

後ろ姿が羽織り姿の私です。

 

ぶれていますが、

 

大きくうなずきあいながら

 

話していたのです。

 

 

 

 

 

 

 

私はすでに参加申込をしました。

 

つぶつぶスタッフも参加します。

 

 

 

あなたも日程調整してぜひ

 

参加しませんか。

 

 

 

他でも上映会をやるようなので、

 

この日以外でもぜひ・・・。

 

 

 

 

 

ナマケモノクラブのHPから申込可能です。

 

http://www.sloth.gr.jp/events/slowcinema_list/