〈未来食講座3〉“おいしい”という栄養素-①

< 未来食講座 3 >

“おいしい”という栄養素

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① 「おいしい」「うまい」の意味は「美しい」

 

 

おいしいものを食べたときに思わずでる言葉、
「うまい!」

 

この言葉は食べ物がおいしいときだけではなく、
上手な字や絵、演技、技にも使う言葉です。

 

古事記や万葉集などには「うまし」と表されます。

 

そして、その意味は、「美しい」です。

 

「うまし」「美しい」の本来の意味は
「エネルギーの調和がとれている」なのです。

 

 

わたしたちは、生命エネルギーの調和した瞬間にふれたときに
「うまい!」「おいしい!」と感動し、
その調和の波動と「自らの感動の波動」から元気を受け取って、

 

生命エネルギーのバランスのとれた
健康な体を創るしくみになっています。

 

「おいしい」は
欠かすことのできない第一栄養素なのです。

 

だから、無添加でも菜食でも砂糖抜きでも、
おいしい料理でなくては健康をもたらすことはありません。

 

 

つぶつぶグランマゆみこ
つづく(1/3)