姫に秘められた意味
2015/10/29 4:59 PM 未分類
●ゆみこ大冒険Vol.28●
ゆみこです。
日本語の根源である和語を学ぶことで
それまで単なる符号だと思っていたコトバの意味が
そのコトバを構成する一音一音から
読み解けるようになった。
世界の見え方が変化して
明るく輝いて行く20年は幸せに充ちた
発見と感動の連続だった。
特に
女性を「姫」と言い、
男性を「彦」と言う
日本語の意味を知った
感動は格別だった。
「姫」は和語では「ヒメ」。
そして、「メ」という元素音の
いくつかの意味の一つは
「発生の兆し」。
「ヒ」のいくつかの意味の一つは
ひい、ふう、みい、よう、の
日本語の数の数え方で解るように
「一つの現象の元」。
だから「ヒメ」は
「一つの現象の発生の兆し」=「一つの生命発生の兆し」
という意味になる。
そして、それは確かに感じるけれど、
そしてそれがなければモノは生まれないけれど、
見ることのできない
「秘められた」生命力だ。
だから「芽」なのか!
ああ、だから「秘め」なのか!
女性の体には、胎児の時にすでに
卵子のもとが全部備わっている。
まさに、女性は
「見えない生命発生の兆し」を秘めた
「ヒメ」なのだ。
「女」を「メ」と呼ぶ意味に納得。
目が「女」であり「め」になってるの解る。
「メメ」と名付けた。
「女(おんな)びらき」のシンボルキャラ誕生!
かわいがってね。
ゆみこの和語レッスン10月31日24時〆切
http://www.tsubutsubu.jp/LP/wago/entry.php
つづく
つぶつぶインターネットラジオ「メ」の話
食と心のデザイナー
つぶつぶグランマゆみこ
(大谷 ゆみこ)
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