姫に秘められた意味

●ゆみこ大冒険Vol.28●

 

ゆみこです。

 

日本語の根源である和語を学ぶことで
それまで単なる符号だと思っていたコトバの意味が
そのコトバを構成する一音一音から
読み解けるようになった。
世界の見え方が変化して
明るく輝いて行く20年は幸せに充ちた
発見と感動の連続だった。
特に
女性を「姫」と言い、
男性を「彦」と言う
日本語の意味を知った
感動は格別だった。
「姫」は和語では「ヒメ」。
そして、「メ」という元素音の
いくつかの意味の一つは
「発生の兆し」。
「ヒ」のいくつかの意味の一つは
ひい、ふう、みい、よう、の
日本語の数の数え方で解るように

 

「一つの現象の元」。

 

だから「ヒメ」は
「一つの現象の発生の兆し」=「一つの生命発生の兆し」
という意味になる。

 

 

そして、それは確かに感じるけれど、
そしてそれがなければモノは生まれないけれど、
見ることのできない

 

「秘められた」生命力だ。

 

だから「芽」なのか!

 

ああ、だから「秘め」なのか!

 

女性の体には、胎児の時にすでに
卵子のもとが全部備わっている。

 

まさに、女性は

「見えない生命発生の兆し」を秘めた

 

「ヒメ」なのだ。

 

「女」を「メ」と呼ぶ意味に納得。

 

め

 

目が「女」であり「め」になってるの解る。
「メメ」と名付けた。

 

「女(おんな)びらき」のシンボルキャラ誕生!
かわいがってね。

 

ゆみこの和語レッスン10月31日24時〆切
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つづく

つぶつぶインターネットラジオ「メ」の話

食と心のデザイナー

つぶつぶグランマゆみこ

(大谷 ゆみこ)

 

 

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