〈未来食講座13〉植物と動物は真逆の体を持っている-③

< 未来食講座 13 >植物と動物は真逆の体を持っている

③ 肉食で蓄積する酸性のゴミ

 

動物性の食べものを主に食べる食生活では、

環境適応の栄養も、体内浄化の栄養も摂取できない上に、

動物が排泄し続けている酸性の毒を

どんどん吸収することになってしまいます。

 

人間の体はとても高性能なので、それでもたまになら

生来の浄化昨日や排泄力や調整力が働きますが、

日常化した場合は対処不能になって

体は徐々にその働きを狂わせていきます。

それでも、最初のうち、若いうちは体はなんとかがんばれますが、

年をとるにつれてそのヒズミや蓄積された酸性の毒によって、

老化が早まったり、病気になったりという結果になります。

 

現代の日本人のほとんどが心身の不調に悩まされ、

寝たきりや呆けてしまうのは、

動物の体のしくみに合わない食生活のせいなのです。

 

 

つぶつぶグランマゆみこ
おわり(3/3)