<未来食つぶつぶ講座26>火の力-②

火と水を操って進化してきた人類

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熱い火と冷たい水、それぞれ、

世界を生み出す正反対の力の性質が現象界に現れたものです。

 

凝縮と熱と物質化の性質を持つエネルギーである火と、

拡散と冷却と還元の性質を持つエネルギーである水とが結ばれることで創造が起きます。

 

調理というのは、まさに二つの力の融合による新たなエネルギーの創造を司る行為なのです。

 

火と水の結びによって、植物の構造を変容させて消化しやすいものにし、

栄養価を高めることができます。

その結果、人間は消化に使うエネルギーを極小にして、脳を働かせ、発達させることができたのです。

 

 

つぶつぶグランマゆみこ

つづく(2/3)

 

 

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