真木千秋(真木テキスタイル)×大谷ゆみこ トーク&ライブ

未来食カフェレストラン TUBU TUBU で大人気!

私も大好きな真木テキスタイルのシルクストールや洋服たち。

 

7月21日(金)に今年新工房を立ち上げた
真木テキスタイルの代表・真木千秋さんと、
夢のトークライブを開催することになりました。



「真木千秋(真木テキスタイル)×大谷ゆみこ トーク&ライブ」
とき: 2017年7月21日(金)
時間: 18:00(受付開始)〜 21:00
18:30開始
参加費:8000円(料理+ワンドリンクつき)
定員: 30名
場所: 未来食カフェレストランTUBU TUBU


真木千秋さんは、インドのタッサーシルク(野蚕)に魅せられインドに工房を構えてテキスタイルを立ち上げたそうです。

手紡ぎで織られるシルクのストールは、肌触りがとても優しく、
着るほどに肌に馴染み、皮膚のように寄り添います。

自然や人と調和した布作りを続け、

今年、6年かけてgannga新工房をインドに建てられました。

(新工房の様子は雑誌「CONFORT No156」に掲載されています。)



日本とインドを行き来している超多忙な真木千秋さんが

日本にいて、こうやってて時間を取れることは滅多にありません。

私と千秋さんは、実はそれぞれの活動前に、
ギリシャで出会って以来の友人です。

 

当時の出会いのお話など、この日の限定トークもお楽しみに。

当日は、真木テキスタイルのシルクストールをはじめ、
たくさんの着心地の良い洋服の展示販売もありますので、
直接作り手の思いに触れて、選べます。

ストールのおしゃれな着こなし方など、
真木千秋さんのおしゃれも参考になるはずですよ。

つぶつぶディナーを味わいながら、
楽しみましょう!

 

ゆみこ

 


「真木千秋(真木テキスタイル)×大谷ゆみこ トーク&ライブ」
とき: 2017年7月21日(金)
時間: 18:00(受付開始)〜 21:00
18:30開始
参加費:8000円(料理+ワンドリンクつき)

*小学生以上のお子様の参加費は半額4000円となります。
*乳幼児はお食事が必要ない場合は参加費はかかりません。
定員: 30名
場所: 未来食カフェレストランTUBU TUBU


<特別メニュー>
・3色海藻マリネサラダ
・フレッシュきゅうりと蒸しナスのマリネ(柴漬け入り)
・丸ごとインゲンのくたくた煮(ハトムギ入り)
・ヒエのアイオリソース香草焼き
・もちアワとアボガドの冷製ジェノベーゼパスタ
・高キビローフ(BBQソース)
・天然酵母のフォカッチャ
・ミニスイーツ+紅茶


<お申し込み方法>

下記メールアドレスに必要事項を入力の上ご連絡ください。

info@tubu-tubu.net
件名:7月21日ゆみこ&真木千秋トークライブ参加希望
本文に、お名前、お電話番号、参加人数をご記入ください。


<お支払い方法>

当日現金にてお願いいたいします。

 


<キャンセルポリシー>
お食事の用意がありますので、お申込み後のキャンセルは承れません。
キャンセルご希望の場合は代理の方に来ていただくようお願いいたします。



<真木千秋プロフィール>


1960年に武蔵野に生まれ育つ。

80年武蔵野美術短期大学工芸テキスタイル科卒業後渡米。
ボストン美術館付属美術大学校、マサチューセッツ州立美術大学の夜間部を経て、ロードアイランド造形大学に編入。
81年アメリカ・メイン州のヘイタック・クラフトスクールにて、

ファイバーアーティストのSheila Hicksのアシスタントをする。
82年ロードアイランド造形大学在学中textile for 80th展がきっかけで

桐生のテキスタイルプランナー、新井淳一と出会う。
85年アメリカ・ロードアイランド造形大学卒業後、

ニューヨークでフリーのテキスタイルデザイナーとして働くその間、

中南米、東ヨーロッパなどを訪れる。
90年東京の里山・五日市に住みついて創作活動をはじめ、

インドでの織物作りに本腰を入れ始める。
94年沖縄西表島の染織家、石垣昭子さんと出会う。
97年石垣昭子さん、真砂三千代さんと南の島発信「現代の衣」

真南風プロジェクトを始める。
98年真南風をニューヨークで発表。
2000年南アフリカ、ケープタウンのデザインスクール・Madessaで開催された、「Textile Tomorrow」ワークショップで講師。
06年秋、あきる野市の仕事場「竹の家」の敷地内に竹林の店をOpen。
あきる野市の竹の家でに日々は、春には近くの養蚕農家の繭を座繰り、

夏は藍建て、藍の栽培など他、竹の家の周りでの仕事を楽しみつつ制作を続けている。
10年 ヒマラヤの麓に半農半工を志す人々ととともにganga工房を立ち上げ、日々素材作りから、紡ぎ、染め、織り、仕上がりまでの布づくりを始める。
12年 夏、Studio Mumbaiのビジョイジェイン氏に出会い、

手紡ぎ手織りを彷彿とさせる趣の新工房建設プロジェクトがはじまる
17年 2月、gangamaki工房 オープン