<未来食つぶつぶ講座27>海藻の力-③

③3層の海の栄養を運ぶ3種の海藻群

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海藻は生育する海の深度によって3種類に分けられます。

浅い海で育つのが緑藻類、中間水域で育つのが褐藻類、一番深い海で育つのが紅藻類です。

 

代表的な食用海藻を紹介します。

 

<緑藻>アオサ、アオノリ

<褐藻>ワカメ、コンブ、ヒジキ、もずく、まつも、アラメ

<紅藻>テングサ、フノリ、アマノリ、浅草のり、トサカのり

 

ワカメは緑藻と思われがちですが、

あの緑のワカメは収穫後に茹でることで、赤色の成分が消えて緑になっているのです。

 

3層の海藻はそれぞれ、異なる栄養成分を持っているので、それぞれの層から海藻をチョイスして食べると、味わいも栄養バランスもさらに高まるのです。

 

つぶつぶグランマゆみこ

おわり(3/3)

 

 

PS.
ゆみこの「はじめての未来食つぶつぶ講座」

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